
勾玉11個目とクルミ
くるみの実る季節になりました。クルミには何種類かあって、オニグルミという種はその実が食べられます。
また、この木は、材が丈夫で緻密で狂いが来ないことから銃床に使われるので、ナイフのハンドルにも適している、
そう思ってずいぶん探しました。その副産物というわけで、今回はくるみに力を入れての記事。
まず、これがクルミです。知ってましたかー。僕も何年か前まで知らなかった。
これがほぼ実物大。
触れると、ころころと取れていきます。茶色に変色しているものを割ってみると。

中には立派なクルミが出来ています。この作業は水道の水を流しながら行い、ついでにブラシで洗って黒い繊維を取り除きます。
そうしないと黒いアクが手につくのです。洗い上がったクルミを試しに割ってみると核果がみっしりと詰まっていました。
味は新鮮味があってたいへん旨い。手にとって、じっくり眺めるうちにこれは素敵なあくせさりーになると感じました。
そこで、核に傷をつけないよう種の先端部に精密な穴をあける。横っ腹はいけません。種が死んでしまいます。
こんな感じ。今回の技術はこれだけ。でも、けっこうムズカシイのです。

皮ひもを通せばいい感じのアクセサリーになります。
今回の勾玉は11個目。クルミの話ですっかりかすんでしまいましたね。

勾玉ごと、どこかに埋めて発芽を待つというのもいいなー。この種は生きてますから。