
●OSGのダイアモンドコーティングドリル(D−GDN)を使った結果の報告

画像を見たかぎりではダイアモンドのコーティングがなされているようには見えません。
手に取って見ても、黒光りがしているだけで普通の鉄工用ドリルとなんら変わらない。ただし、値段は
チタンコーティングのものの10倍以上です。一本17,270円ですからねー。穴100個ぐらい開けてほしいものです。
さっそくテスト。

今回は、いよいよ水晶、それも硬そうな結晶に穴あけですー。

紐が通っております。そーです、OSGはやってくれました。しゅるしゅるという軽快な音とともに
すばらしいスピードで穴を穿つ能力に驚嘆しました。大拍手、大喝采ですー。ぱちぱち。
しかし、上の画像にある3つの結晶のうち、いちばん透明度の低いもので試したのですが、右端のでやった方が
良かったなー、と思っているのです。
それは、次の石に穴を開けようとして信じられない結果が待ち受けていたことによる。

ばきーん、という音とともに砕け散ったドリル。穴あけ途中の緑玉髄の中には折れたドリルが残り、
先端の磨耗具合の確認すら出来ない。
ぼーぜん。
穴二個目やどー。たったの。
うーむ。これは、使えない。本来はアルミ合金用の穿孔刃なんです、というコメントが返ってきそうですから
くどくどと愚痴は言いたくないですけどね、それに、白水晶に見事な穴を穿ったスピードにも驚きましたがねー、
なんせ、脆弱。
●追記 他にドリルはないかと、ネットで探しました。
ミヤナガというメーカーが5ミリ径のコンクリート用ダイアモンドドリルを作っていました。
問い合わせてみると、なかなかよさそうです。さっそく注文。
次のドリルに期待します。