
長いあいだご無沙汰になっていた新作刀の制作開始です。
今回は、貼りあわせをしない新しいタイプのハンドル作りに挑戦したいと思っています。また、以前からナイフ作りをやってみたいと言っていたY氏も参加。
鋼材と製作ノウハウを提供します。うまくできるかな。

まずは形を考えます。いろいろ作りましたが、長いものはほとんど使わないまま眠っているのが現状ですので、
工作用の小刀にしようと思います。自作のクラフトナイフで鉛筆を削り、手元の紙に線を引く。この時間が一番たのしいのかも。
なお、鉛筆は正確に六面取りで削りたい。

実用に供されずに眠りにつく場所。自作の長持です。購入したものを含めて70本ぐらいかなー、ごちゃっと入っています。
ふだんよく使うものは机の上やすぐ取り出せる引き出しにしまっていますから、掃き溜めみたいなもんだ。

余談ですが、Y氏が感心してくれた鉛筆ホルダー。二、三本作ったうちで一番具合のいいものだけが手元に残りました。
淘汰されるわけですね。
青紙や粉末ハイス系のものは何本かつくりましたので、今回は日立金属の銀紙3号
を使ってみます。鉈に適した比較的柔らかめの鋼で、砥ぎやすく切れ味もいいです。
鋼材の厚みは6.5mm。

形が決まったら、型紙を鋼材の上に並べて、最も切断しやすい配置を決めます。下の小さいほうが僕の制作予定ナイフ。上の鉈が
Y氏のもの。